個室の施術室内にて、専用の患者着に着替えていただきます。
施術部位によっては、背中や臀部、太もも上の場所もありますので、男性女性とも着替えていただいております。下着は着用したままで構いません。
来院日は、どの服装でも差し支えありません。
個室の施術室内にて、専用の患者着に着替えていただきます。
施術部位によっては、背中や臀部、太もも上の場所もありますので、男性女性とも着替えていただいております。下着は着用したままで構いません。
来院日は、どの服装でも差し支えありません。
まずは、太さの違いをご覧ください。
つまようじより1/10以下の細さです。注射針やまち針の約1/5の直径で、注射針の穴に通るほどの細さでもあります。
昔では「蚊虻の嘴のごとし(ぶんぼうのくちばしのごとし)」といわれ、蚊やアブのくちばし(0.08mm)と変わらない細さなので、刺されても気づかないほど全く痛みを感じずに入ってしまうことが多いです。
患者さんの状態によって、鍼の長さや太さを使い分けていますが、当院の鍼は比較的細めのものを使用しています。
鍼治療を受けてみて、もしも耐えられないようでしたら、「活法」による手技での対応も可能ですので、ご相談ください。
刺された痕は残ることはありません。鍼は、髪の毛(太め)と変わらないほどの細さなので、抜いた後は分からないくらいです。
古来から鍼灸には副作用の概念はありません。
ただし、体調不良(疲労・睡眠不足など)が著しい状態である時は、瞑眩(めんげん)という好転反応が強く現れてしまう事があります。
事前にお伝え下されば、考慮した施術を行ないます。
1本1本滅菌消毒されたディスポーザブル(使い捨て)で、日本製のみを使用しています。施術者の消毒も徹底していますので、安心して治療を受けられます。使用済の鍼や綿花の取扱いに関しては、常に廃棄しているので、感染症の心配はありません。 もともと鍼灸は、はり師・きゅう師という国家資格を取得している者しか行えないため、安全な治療です。当院は、国家資格を有しており、安全管理を徹底しています。
飲酒は控えてください。
施術前にお酒が抜けていない状態では、正しい症状を把握できないからです。施術後も症状の変化をご自身にみていただく為、飲酒はご遠慮下さい。どちらも2~3時間は時間を空けていただいております。